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お知らせ

【12月3日】古文書講演会~「神戸村文書」が語る江戸時代の神戸~

2022.11.28

神戸市立中央図書館が所蔵する「神戸村文書」は、江戸時代後期の神戸村の様子を私たちに生き生きと伝えてくれます。神戸大学との共同研究で新たに分かった江戸時代の神戸村の姿について、講演会を開催します。

日時:令和4年(2022)12月3日(土)14:00-16:30(13:30受付開始)

場所:中央区文化センター多目的ルーム

〒650-0031 神戸市中央区東町115番地神戸市中央区役所1階

JR三ノ宮駅・阪急/阪神神戸三宮駅・市営地下鉄山手線三宮駅から徒歩6分です。

地図:https://goo.gl/maps/hZr6whbKPsbQemZFA

定員:100名

参加費:無料

ご来場にあたっての注意事項

・事前申込不要・先着順です。

・事前の予約は受け付けていません。

・マスクの着用など、感染対策をお願いします。

プログラム
①「江戸時代における神戸村のすがたと賑わい」
きらびやかに栄える港町、神戸は江戸時代までは村の名前でした。三宮は元は神社の名前に由来します。大都市神戸が生まれる前、まだ西国街道沿いの小さな村だった頃の「神戸村」のすがたを探ってみます。
②「神戸村への情報の伝達」
江戸時代には幕府や大名から各地に向けて、お触れ・お達しと呼ばれる命令が出されました。そうした命令書がどのように神戸村に伝わり記録されるに至ったのかを、触留帳と呼ばれる史料を素材に考えます。

その他FAQ

神戸市FAQサイトに詳細を掲載しています。