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旧神戸外国人居留地十五番館

神戸歴史遺産とは

神戸市では、文化財保護法、兵庫県文化財保護条例、神戸市文化財の保護及び文化財等を取り巻く文化環境の保全に関する条例による指定等により、多くの文化財の保護に努めています。また、国、県、市による修理等に関わる補助制度により、後世へ伝える取り組みを行ってきました。

指定等文化財に加え、未指定文化財を認定し、あわせて「神戸歴史遺産」とします。地域の歴史的な建造物、地域で伝えてきた歴史的な伝統行事、地域の歴史を語る文書など神戸市にとって大切な歴史遺産を認定することにより、文化財所有者及び市民のみなさまの継承意欲の醸成を図り、その保存と活用につなげることを目的としています。

認定

未指定文化財が認定を受けるためには、募集期間中に所有者等が申請する必要があります。また、認定には以下のすべての要件をみたす必要があります。

(未指定文化財の認定条件)
① 概ね法、県条例、条例に定める文化財の種類に属するもの。
② 神戸市域の歴史的特性を現わすもの。
③ 概ね50年以上の歴史のあるもので,神戸市内で市民等により継承された実績のあるもの。
④ 主たる所在地が神戸市内であるもの。または神戸市内を活動の拠点とするもの。
⑤ 所有者、管理者、保持者又は保持団体が明確で認定への合意が得られたもの

助成

ふるさと納税を通じて広く寄附を募集し、寄附金を助成金として役立てる新たな助成制度です。
集まった寄附金に加え、それと同額を上限とする市費をあわせて助成します。
神戸歴史遺産の継承のための事業に活用いただけます。

(対象事業)

助成制度の対象とする事業は、以下のいずれにも該当する必要があります
① 継承のために必要な事業
② 所有者等の同意が得られている事業
③ 所有者等に活用の展望がある事業
④ 成果を公開することができる事業

(対象事業者)

神戸歴史遺産の所有者等又は保存と活用を支援しようとする団体を助成対象事業者とします。

(対象経費)

助成制度となる経費は、以下の通りです。
① 修理にかかる経費
② 継承者育成にかかる経費
③ 記録作成にかかる経費
④ 災害等による被害の復旧にかかる経費
⑤公開・活用のための改修にかかる経費
⑥防犯・防災設備の設置・改修にかかる経費
⑦継承のための活用事業にかかる経費